羽鳥村散策(その3)

耕余塾の跡まで旧三觜八郎右衛門家住居から180メートル先との案内があったが、最後の十字路で案内の看板がなく道に迷ってしまし、たどり着くまでに少々時間がかかってしまった。こんな住宅地ど真ん中に郷土の史跡が保存されていることに羽鳥村の有力者の尽力が窺える。私塾として一時は百数名の塾生が寄宿しながら漢学、英語、数学、理科、西欧史、法制などを学んでいたとのこと。特に吉田茂が学んでいたことが有名である。

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剣道の稽古場として利用している明治中学校の校門を入ってすぐ右側に耕余塾の庭石が伝統ある教育発祥の地として起草されているのを思い出した。
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