藤沢市村岡の遺跡(その2)

村岡の御霊神社の裏参道を下ると神戸製鋼の敷地内に「兜松と八島」の案内板が金網越しに見える。この道は鎌倉街道上道(かみのみち)の一部で柏尾川を渡る起点になっていた。約40年前の記憶では新田義貞が鎌倉攻めの時、通った道だとの案内板があった。柏尾川を渡ると鎌倉市・寺分になるが、この一帯が鎌倉攻めの激戦地でその記念碑が立っている由。後日、確認に行ってみる予定。

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兜松の近くにある宮前川袋公園から見た御霊神社がある丘陵で、村岡(重なり合う丘の群れ)に残った少ない岡である。
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