三島バスツアー(その3)三島大社

三嶋大社にお祀りされているご祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と事代主命(ことしろぬしのみこと)の2柱です。こちらの神さまたちを“三嶋大明神”と総称しています。
大山祇命は、山林農産の守護神。事代主命は、「出雲大社」のご祭神である大国主命(おおくにぬしのみこと=大黒さま)の息子にあたり、“恵比寿さま”として親しまれています。このことから、三嶋大社のご利益は、商売繁盛、家内安全、交通安全、厄除けなどに篤いといわれています。
大鳥居を過ぎると左側に厳島神社:市杵島姫命(天照大御神の御子神)北条政子が勧進し殊の外信仰したと伝えられる。家門繁栄、商売繁盛、安産、裁縫などの守護神として広く信仰されているとあった。

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総門
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神門: これより神様をお祀りする清浄区域になる。
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門の両脇の菊
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舞殿:古くは祓殿と呼ばれ神楽祈祷を行ったが、後に主に舞を奉納された。
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本殿
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結婚式に遭遇
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総門の右側にある福太郎茶屋で「福太郎餅」を食べる。こしあんで包んだ草餅で美味しい!お茶とのセットでなんと¥200!
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昼食は三島市内で創業安政3年と江戸時代から続く老舗・桜家で、うなぎです。
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