前立腺がん(生検まで)

2022年7月13日 市のがん健診として前立腺がん検診(血液検査)を受診。
    7月16日 結果はPSA値が正常値の4.0以下であるが異常値(約50)で
        あった。直ちに近所の泌尿器科を紹介され、尿検査と再度の
        血液検査を受ける。
    7月21日 結果は尿検査は問題なかったが、PSA値は前回と同様に異常
        値であった。市の保健医療センターでのMRI検査の予約をとる。
    7月26日 MRI検査を受ける。
    7月29日 泌尿器科でMRIの検査結果、前立腺がんの疑いがあり、市民
        病院での詳細検査を紹介される。
    8月03日 市民病院で「生検」を受けるように診断されるが、血液検査
       (PSA) の信頼性に疑問があったので、時間をおいて再検査を
        お願いしたところ紹介元へ戻された。担当医は不本意そうな
        様子であった。
    8月18日 紹介元の泌尿器科で診察を受けたところ、生検の受診を強く
        勧められた。医師は元市民病院の部長であり、市民病院の担
        当医は後輩であった。もう逃げられない! がんで間違いな
        いとの断定的な表現もあり、そこまで言うかとの感あり。
    8月29日 このままほって置くわけにもいかず、生検の受診を決断の上、
        再度、市民病院で受診し、生検(1日入院)の日程を9月29日
        に決める。

   軽い気持ちで受けた市のがん検診の結果、まさか生検を受けることになる
   とは想像もしていなかった。

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