藤沢宿場歴史講座

ふじさわ宿交流館で「宿場町藤沢の歴史あれこれ」と題し、お馴染みになった平野雅道氏の講座を聞きに行った。平野氏の先祖は藤沢宿で旅籠(かまくら屋)をやっていた家系(16代目)で、歴史研究家として活躍されている方である。五十三次として整備された東海道は家康以降の近世の時代であり、奈良時代からの古代東海道は幾多の変遷があるとのこと。藤沢宿としての文献は近世のものがほとんどらしい。また、この講座は月一で開催され12回の予定とのこと。一年間の長丁場だ。

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