2017年1月30日 / 最終更新日時 : 2017年1月30日 s.yakoh3n 歴史・旧跡 庚申堂 藤沢宿でただ一つの庚申堂で、建立は慶安年間(1648年 – 1652年)と言われている。1890年(明治23年)にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が鎌倉江の島を訪れた後、藤沢の庚申堂に立ち寄ったとの記録がある。駅前に古くからある商店街の一角にある。 本尊の青面金剛立像は普段開帳されておらず次回は2040年。残念ながら拝む ことはできそうにない。 敷地内には多数の石仏が集められている。商店街の皆様が近辺でなくなりそうな仏を ここに集めて安置したのだろう。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。