術後の経過(退院時期遅れる)
2月14日(日)
am 身体を拭くおしぼり状のタオルを看護師からもらい上半身すっきり!点滴の針が外され、胆汁の漏れ確認用のドレイン(ポシェットで保持)以外なくなりやっと解放感あり。
pm 窓際隣のベッドにいた渡辺さんが退院。今回は腸捻転のため救急センターへ。揉みほぐしを受け急に楽になったとのこと。病歴は70才前に髄膜炎で市民病院の救命・救急へ。若い女性医師が対応。検査結果に疑問を持ち、強い指示で再検査。病名が特定されるも有効な処置がない中、心臓カテーテルで新薬を投入する。この新薬のおかげで一命を取止めた。その後、健康診断で血便が見つかり、大腸がんの手術を受ける。この時、一緒に胆嚢も切除したとのこと。
17:10洗髪(2回目)痒み止めクリーム使用。痒みなくなる。術後夜の痰がひどいので、たんきり飴の差し入れを頼んだ。
すると夜間のタン・セキが劇的に減った。術後の喉に痛みが楽になったせいか?たんきり飴の効果があったのか?今夜は2度の3時間の熟睡がありスッキリ。
2月15日(月)
売店前の階段をam5往復、pm10往復。病院内のレストランや新東館を散策。売店で濃いお茶、水、ティッシュを購入。
16:15 洗髪(3回目)。バックスタイルで洗髪するためのイスを試してみる。床へ水をこぼすことなく快適。おしぼり状のタオルで全身を拭き、新しいパジャマへ着替える。
TVカード二枚目を購入。21:45頃までテレビのQさま学力テストを見てしまった。24:00~5:45まで熟睡。マスク着用の効果か?
2月16日(火)
6:00起床。7:45 朝食。 9:30採血。
10:00~10:30 6Fでのwalkingと階段昇降10往復。タオルで体を拭いスッキリ。
12:00 昼食。焼きたてのパンが美味しい。当初の薬6日分が終わったので5日分が追加される。
13:00傷口のガーぜ交換(毎日)。14:00まで横になって休息。15:00まで記録の整理。
15:05 6FをH字形に3回周回後、一階の階段へ。15往復。右足親指の上面の皮が破れて痛くなり終了。病室に戻る。ナースセンターである看護師にバンドエイドを頼むが、部屋に持って行くとの返事あるも無視された。
今日の洗髪は洗髪カバーがあることに気づき、前向きの姿勢で洗髪したが、濡れることも、床へこぼすこともなくうまくできた。身体をタオルで拭き着替えてスッキリ。
21:00 就寝。
2月17日(水)
5:45 起床。トイレ。テレビでニュースも特になし。
7:45 お茶が配られる(毎食)。
8:00 朝食。パンにバターを付けて食べる。Good!
8:40 回診あり。本日、胆汁用ドレインチューブの交換をする予定とのこと。
10:50 6Fwalking後、1F階段を10+5往復。
16:40 胆管部のX線検査及びチューブ交換。胆汁が未だ傷口から漏れているので時間がかかりそう。チューブのサイズは少し細くなり、より傷口に接近させたとのこと。退院の時期についてのコメントなし。
ジューズ・水などを売店で購入。
21:00~24:00熟睡。 ラウンジで野菜ジュースを飲む。iPodは80%充電。
25:00~30:00熟睡。